事例と条文から理解する小規模宅地等の特例

一定の要件を満たせば、居住用宅地や事業用宅地などにおいて大幅な相続税評価減を受けることができる「小規模宅地等の特例」は、大きなメリットがある反面、要件が大変複雑で、場合によっては否認される恐れがあります。
また、「小規模宅地等の特例」の条文はわかりにくく、この正しい理解が税理士に求められます。
そこで今回は、30年以上にわたり相続に特化してこられた税理士 高橋安志氏より、「事例と条文から理解する小規模宅地等の特例」というテーマで講演していただきます。
多数の参加をお待ち申し上げております。

日 時 2016年 3月 18日(金) PM 6:00 ~ 8:00
講 演 テーマ 「事例と条文から理解する小規模宅地等の特例」
講 師 税理士法人 安心資産税会計 社長 税理士 高橋 安志氏
【主な講演ポイント】
 ① 条文を読むときは、広義の定義規定の理解が必須要件
 ② 親族と親戚・親類の違い
 ③ 完全分離型二世帯住宅の考え方
 ④「建物」と「家屋」の違い
 ⑤ 老人ホーム入居時の問題
 ⑥ 特定事業用・特定同族会社事業用・貸付事業用の違い
 ⑦ 条文にない小規模宅地等特例の用語
今回の研修は近畿税理士会認定研修・公認会計士協会CPE集合研修対象研修です。
(各2単位)単位申請ご希望の方は当日受付にて各団体研修登録番号ご記入ください。
資料代 1事務所1名様無料 ※2名様以上より1,000円(お一人様)
※お支払方法:下記口座に3月15日(火)までにお振込み下さい。

【資料代お振込先】
   振込口座 : みずほ銀行 八重洲口支店 普通預金 NO:2385221 
   口座名義人:ビジネス会計人クラブ(株)

会  場 TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター 2A室       
住所:大阪市北区堂山町17-13 梅田東宝ビル 2F  TEL:06-4400-5258  

【アクセス】
・阪急京都本線 梅田駅 地下道M2番出口 徒歩3分
・JR大阪環状線 大阪駅 御堂筋南口 徒歩5分
・ボートピア梅田 の南向かい

※上の地図をクリックするとTKP大阪梅田駅前ビジネスセンターホームページ内、アクセス案内ページが開きます

■BACチャンネル 
大阪開催分の配信はございません。東京開催分の配信につきましては、3月24日(木)を予定しております。

講師プロフィール


高橋 安志氏(税理士)

出身:山形県大石田町鷹巣 1951年7月9日生

略歴:中央大学第2商学部会計学科卒業
    1983年 税理士登録
    1985年 事務所開設

現在:税理士法人安心資産税会計 社長、 一般社団法人安心相続相談センター 理事、
    有限会社相続110番協議会 代表取締役、ビジネス会計人クラブ所属、
    東京税理士会会員向け講師、「第3土曜会」主宰、相続アドバイザー協議会顧問

資格:税理士・宅地建物取引主任、AFP陽明学者 安岡正篤先生の孫弟子

お問合せ先 ビジネス会計人クラブ 井上
TEL:06-6947-2600  URL:http://www.bac.gr.jp/contact/osaka/
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