マイナンバー制度がもたらす会計事務所への
影響と対策

日本の社会の基礎的なインフラとなり、社会保障・税一体改革でも活用されるマイナンバー制度は、今年10月から全ての国民に番号が通知され、平成28年1月から運用開始となります。マイナンバー制度は、行政手続の簡素化や所得の捕捉による脱税等の減少といったメリットがある一方、会計人にとっては事務負担の増加や、情報漏えいがあった際の罰金や懲役などの処分があり、事前の対策が不可欠と言われています。
そこで今回の定例会では、政府税制調査会の特別委員であり、マイナンバー制度の第一人者である税理士 上西左大信氏より、「マイナンバー制度がもたらす会計事務所への影響と対策」というテーマでご講演いただきます。多数のご参加をお待ち申し上げております。

日 時 2015年 6月 3日(水) PM 6:00 ~ 8:30
講 演 テーマ 「マイナンバー制度がもたらす会計事務所への影響と対策」
講 師 上西左大信税理士事務所 税理士 上西 左大信氏
会  場 エステック情報ビル 21階 B会議室
住所:東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル21階

※地図をクリックすると、アクセス案内ページが開きます。
■BACチャンネル
今回ライブ中継を行います。録画配信につきましては、6月8日(月)を予定しております。

講師プロフィール


上西 左大信氏 (税理士)
上西左大信税理士事務所所長、税理士、米国公認会計士

80年京都大学経済学部卒業、松下政経塾第一期生、日本税理士会連合会・
調査研究部部長、同・税制審議会専門委員、中小企業政策審議会臨時委員、
政府税制調査会・特別委員(以上、現任)、事業承継協議会・相続関連事業
承継法制等検討委員会委員、政府税制調査会・専門家委員会特別委員

お問合せ先 ビジネス会計人クラブ 島田(真)
TEL:03-6206-6640  URL:http://www.bac.gr.jp/contact/tokyo/
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