ビジネス会計人クラブ 相続・事業承継分科会
改正保険業法がもたらす会計事務所への影響と対策
昨年の平成26年5月23日に改正保険業法が成立し、平成28年5月の施行を予定しています。同法では、意向把握義務・情報提供義務といった新しい募集ルールが設けられ、また保険代理店の態勢整備義務が新設されました。「保険」は相続や事業承継をはじめ、法人で様々な活用法があるため、会計業界でも「募集人資格」を有して活動していたり、顧客紹介という形で保険代理店と提携を行っている先生方が多く、この改正保険業法は会計業界に大きな影響を及ぼすと言われています。
そこで今回は、のぞみ総合法律事務所 パートナー弁護士・公認不正検査士の吉田 桂公氏より、「改正保険業法がもたらす会計事務所への影響と対策」というテーマで講演をしていただきます。
多数のご参加をお待ち申し上げております。
記
講師プロフィール
吉田 桂公氏 (弁護士・公認不正検査士)
2003年東京大学法学部卒。04年のぞみ総合法律事務所入所。06年日本銀行
決済機構局 に出向。翌年から金融庁検査局に出向し専門検査官を務め、
09年同事務所復帰。13年 パートナー就任。
税理士新聞・定期連載中。その他、保険代理店の態勢整備に関する講演・執筆多数。
お問合せ先 | BAC次世代を担う会 島田 真吾 TEL:03-6206-6640 FAX:03-6206-6641 URL:http://www.bac.gr.jp/contact/tokyo/ |
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